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第2回スポーツ・ツーリズム推進連絡会議を開催しました!

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最終更新日:2010年7月6日

 観光庁では、6月25日(金)に、観光庁長官主催による「第2回スポーツ・ツーリズム推進連絡会議」を開催しました。当該会議には、関係省庁、学識経験者、スポーツ関係者、観光関係者から成る委員38名が出席し、4つのワーキングチーム(WT)で検討してきた調査検討事項について、委員及び各ワーキングチーム間での課題共有と意見交換を行いました。


1 開催概要

(1) 開催日時:平成22年6月25日(火)15:00~17:00
(2) 開催場所:三田共用会議所 4階 第四特別会議室
(3) 出 席 者:プロスポーツ団体、スポーツ統括団体、スポーツ競技団体、観光団体、観光関係企業、スポーツ関係企業・有識者、広告代理店、メディア、
          関係省庁(観光庁、総務省、外務省、文科省、経産省)から38名が出席。


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観光庁長官挨拶(冒頭・締め)
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会議全景

2 主な議事

4つのWTの各座長からの報告は、大要以下のとおり。

(1) スポーツツアー造成WT報告
 
 ・スポーツツアーをその動機によって、観る/する/二次的の3つに分類。また、顧客ターゲットについても、インバウンド/国内に分類して実施内容を検討。  
 ・実証実験としてツアーを造成し、満足度、経済波及効果、行動波及効果などを測定。今後の可能性・課題を抽出する。
 ・実証実験については、一から募集する一般向けのツアーに限らず、対象国の現地旅行代理店に対するファムトリップや既に参加が確定している人への
  オプショナルツアーなどの形も検討。  

(2)チケッティング改善WT報告   
 ・海外向けチケット販売は、多言語対応へのコストや体制などの問題があり、あまり対応が進んでいない。  
 ・まずは外国人のスポーツ観光に関する基礎データを収集し、価格設定や販売ルートなどのマーケティング戦略を立てることが必要である。  
 ・チケット販売に向けた発地・着地双方での情報発信について、効果的な手法を検討しなければならない。

(3)国際化・国際交流WT報告       
 ・海外において日本スポーツの存在感は低く、日本から海外に向けてのスポーツ関連情報の可視化を図る必要がある。
 ・今後の国際イベント誘致にむけて、経済効果等インセンティブの明確化と招致戦略の形式知化を進めるべきである。
 ・実証実験として、既に開催が決まった国際大会への具体的な支援を行うとともに、都市と国際スポーツイベントのマッチング支援などを行っていきたい。  

(4)施設魅力化・まちづくりWT報告  
 ・スポーツ・ツーリズム推進の妨げとなる規制の洗い出しと規制緩和の具体的なあり方について考察を行う。  
 ・観光、スポーツ、地域再生などの観点からスポーツ・ツーリズムを総合的にプロデュースする人材の育成が必要である。  
 ・老朽化している現行の施設問題や、地方における着地型ツアー実現のための受け皿となる施設作りなどの面で、今後更に議論を重ねる。


3 今後の進め方について

 7月上中旬の座長・副座長会議及び各ワーキングチームにおいて、実証実験の具体化を図り、9月を一つの目途として順次、実証実験を開始する。実証実験の全体像や今後のスポーツ・ツーリズムの推進方針については、7月末に開催予定の「第3回スポーツ・ツーリズム推進連絡会議」までに固めて中間的な報告を行う。また、関係省庁はその報告を踏まえ、平成23年度概算要求や規制緩和等での対応を検討する。


このページに関するお問い合わせ
観光庁スポーツ観光推進PT
坪田、中村
代表:03-5253-8111(内線:27-711、27-821)
直通:03-5253-8925