○ユニバーサルツーリズムにより、高齢者や障がい者を含め全ての人が観光の楽しみを享受できることが求められています。
○ユニバーサルツーリズムの促進・普及のためには、観光産業だけでなく、地方自治体やNPO、他産業等の幅広い関係者間での連携が必要です。
○旅行を受け入れる地域側(着地側)の受入環境整備のために重要となる支援団体の取組や連携の仕組みについて整理を行い、促進・普及のためのモデルについて検討します。
高齢者や障がい者を含め誰もが安心して参加できるユニバーサルツーリズムの促進・普及のためには、観光産業だけでなく、地方自治体や地域のNPO、他の産業等の幅広い関係者間において地域における先進的な取組や課題解決に向けた取組を共有し、それぞれが段階的に向上していく仕組みづくりが求められています。
昨年度は旅行業者(送り手側)の取組について検討を行いました。
今年度は旅行を受け入れる地域側(着地側)の受入環境を整備するために重要となる地域の支援団体等の活動状況や関係者の連携の仕組みを整理し、促進・普及のためのモデルについて検討を行うため、下記のとおり検討会を開催いたします。
1.日 時 : 平成24年11月12日(月) 13:30~15:30
2.場 所 : 中央合同庁舎3号館11階 特別会議室
3.委員名簿 : 別紙1のとおり
4.議題(予定): 地域活動における現状と課題について
5.その他 : 本検討会は非公開ですが、配付資料・議事概要については、後日、
ホームページにて公開する予定です。
報道関係者によるカメラ撮りは、会議の冒頭のみ可能です。
取材される方は、11月9日(金)12:00までに、別紙2に
必要事項を記入の上FAXでお申し込みください。