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ツアー登山の安全確保について

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最終更新日:2013年2月27日

 昨年11月3日(現地時間)、中国の万里の長城付近で日本人ツアー登山客4名を含む5名が遭難し、日本人3名が死亡する事故が発生しました。
 事故の発生を受けて、観光庁では12月19日にはツアーを企画実施した旅行業者に対し、旅行業法違反により、旅行業登録の取消処分を行うとともに、12月18日には「トムラウシ山遭難事故後対応の検証について(最終報告)」をとりまとめたところです。
 この検証結果等を踏まえ、「ツアー登山運行ガイドライン」の改訂を含め、ツアー登山の安全対策について、(一社)日本旅行業協会(JATA)、(社)全国旅行業協会(ANTA)、(公社)日本山岳ガイド協会等と検討を進めて参りましたが、今般、改訂後の「ツアー登山運行ガイドライン」の内容等を踏まえ、観光庁では、JATA及びANTAに対し、

 (1)改訂された「ツアー登山運行ガイドライン」の遵守
 (2)ツアー登山実施マニュアルの整備の徹底
 (3)安全確保策の実施状況を記録する仕組みの導入
 (4)自主的な評価点検のための仕組みの導入
 (5)添乗員等の資質の向上

等について傘下会員への周知指導を徹底し、ツアー登山の安全確保に万全を期すよう通知を行うことといたしました(別添参照)ので、お知らせします。

 なお、今後更に、旅行業者に対する立入検査体制の強化、処分基準の見直し、組織的な安全マネジメントの導入の検討等について、取り組んで参ります。
このページに関するお問い合わせ
観光庁観光産業課 中西、塩野
 代表:03-5253-8111(内線:27-302、27-303)
 直通:03-5253-8330