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公共交通機関における多言語表記の現状が明らかになりました~交通結節点及びホームページにおける多言語表記の一層の改善に向けて~

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最終更新日:2019年4月3日

 観光庁では、訪日外国人観光客の受入環境の向上に向けて、公共交通機関の交通結節点及びホームページにおける多言語表記の現状について、外国人の視点により全国一斉調査を実施しましたので、調査結果の概要を公表いたします。
 今後、調査により明らかになった課題も含めて、「公共交通機関における外国人観光旅客利便増進措置ガイドライン」等に基づき、各事業者に一層の改善を促して参ります。
 

実施概要

<調査期間>
平成31年2月~平成31年3月
<調査対象>
・交通結節点調査 外国人観光客の利用が多いと思われる全国80ルート
・ホームページ調査 全国の鉄道、バス事業者85社
<調査言語>
英語、中国語(簡体字、繁体字)、韓国語
<調査内容>
・交通結節点調査 複数の交通機関を乗り継ぎするためのルートを移動しながら、情報の連続性や情報量、誤訳や表記の揺らぎを調査
・ホームページ調査 外国人観光客が交通機関の利用にあたって閲覧する主なページについて、誤植や表現を調査
 

調査結果

交通結節点調査

・調査を実施したルートにあるほとんどの分岐点において、日本語の案内がある場合は英語も併記されており、特に外国人観光客が迷いやすい分岐点では英語に加え、中国語、韓国語も併記されていることが確認できました。
・一方、異なる事業者を乗り継ぐルートにおいては、表記の揺らぎに加え、鉄道を中心に乗換方法の案内に関する情報が不足している箇所もありました。
・また、自動券売機付近に設置されている運賃表に関して、路線図の駅名に英語が併記されているものの文字サイズが小さく、視認性を欠く箇所もありました。
 

ホームページ調査

・運賃、経路検索、路線図など外国人観光客が閲覧するページは英語を中心に多言語対応がなされており、一部誤訳等はあるものの、概ね問題なく利用できることが確認できました。
・一方、自動翻訳機能を使用しているホームページに関しては、駅名等の固有名詞まで翻訳されており、利用が難しい場合もあることが明らかになりました。
 

資料

このページに関するお問い合わせ
観光庁 外客受入担当参事官室 担当:坪井、村山
TEL 03-5253-8111(内線27908、27916)、03-5253-8972(直通)
FAX 03-5253-8123