訪日教育旅行は、より広い層の各国の青少年に日本の実像への理解を深めてもらう機会を提供するとともに、将来のリピーターへとつなげる意義を持っています。
「観光立国実現に向けたアクション・プログラム2015」においては、2020年までに海外からの教育旅行による年間訪問者数を2013年の約4万人から5割増しにするとの新たな目標を定めており、観光庁と文部科学省は、この目標の達成に向けて、訪日教育旅行の現状及び課題について把握・分析し、今後の方向性等を検討することを目的に、本検討会を設置しました。
最終更新日:2015年10月1日