観光地域づくり法人(DMO)とは
最終更新日:2026年7月24日
観光地域づくり法人(以下「DMO」という。)は、地域の「稼ぐ力」を引き出すとともに、地域への誇りと愛着を醸成する地域経営の視点に立った観光地域づくりの司令塔として、多様な関係者と協働しながら、明確なコンセプトに基づいた観光地域づくりを実現するための戦略を策定し、着実に遂行する機能を備えた法人です。
地方誘客及び旅行消費拡大を持続可能な形で推進する上で、地域のさらなる魅力向上や受入環境整備など、「観光地域全体のマネジメント」の取組をDMOが主体となって行うことが期待されます。
地方誘客及び旅行消費拡大を持続可能な形で推進する上で、地域のさらなる魅力向上や受入環境整備など、「観光地域全体のマネジメント」の取組をDMOが主体となって行うことが期待されます。


<DMOの基礎的な役割>
| [1]各種データの継続的な収集及び分析、明確なコンセプトに基づく観光地経営戦略の策定及び進捗管理 |
| [2] 地域における役割分担※2に応じた着地整備の取組(地域の魅力向上に資する観光資源の磨き上げ、二次交通を含む交通アクセスの整備、多言語対応やガイド人材の確保・育成等の受入環境整備)をはじめとする観光地経営戦略に基づく取組の着実な遂行と、関係者が実施する観光関連事業と観光地経営戦略との整合性を確保するための調整や仕組みづくり |
| [3] 観光地域づくり法人を中心とした多様な関係者との体制構築及び合意形成 |
| [4] 上記[1]~[3]の役割を達成するために必要となる組織の確立と強化 |
| [5] 上記[1]~[3]の役割を達成するために必要となる財源の確保 |
※1:科学的なアプローチにより、DMOの活動の成果を適正に評価することが求められます。
※2:DMOと関係者間の適切な連携と役割分担が重要です。なお、着地型旅行商品の流通において販売やランドオペレーター業務等を行う事業者が不在の地域は、実情を鑑み、DMOが主体となってそれらを実施することも考えられます。

