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最終更新日:2018年12月10日
これまでの事業
世界遺産サミットの開催支援
観光地ビジネス創出の総合支援
観光地域づくりの主体が、観光地の魅力となり得る資源を見直し、旅行商品化を通じて、自主財源の確保を促進し、継続して観光地域づくりに取り組む地域の担い手を育成し、自立的経営を誘導することにより観光地域づくりをビジネスにつなげる取組を支援しました。
具体的には、公募により全国より45地域を選定し、各地に観光資源の「目利き」を派遣し、各地のビジネスモデル構築の支援、研修や商談会の開催等を行いました。
インバウンドを見据えた着地型観光調査
我が国の訪日外国人旅行者数は、今後ますますの訪日外国人増加が予想される、一方、各地においては、ニューツーリズム関連の様々な観光資源を活用した着地型の滞在プログラムの造成、普及促進に取り組んでいるが、一部地域を除いて、インバウンド対応が出来ていない地域、また、インバウンドに取り組みたくてもどうしてよいのかわからない地域等も多く見られます。
そこで、着地型観光におけるインバウンド対応について、先進事例を調査しつつ、具体的にモデル地域におけるインバウンド対応の実証を通じた解決に向けての手引き書を作成いたしましたのでご参考にしてください。
以下が手引き書及び本事業の報告書になります。
ニューツーリズム普及促進モデル事業(平成25年度)
将来的な商品化に向けた観光資源磨きのモデル調査事業(平成25年度)
地域の観光資源の魅力を活かした顧客満足型旅行商品推進事業(平成24年度調査)
国内旅行プロモーション効果調査事業(平成23年度調査)
「モニターツアーの造成によるニューツーリズムの顧客満足度調査事業」(平成23年度調査)
「着地型旅行市場現状調査報告」(平成23年度調査)
「外国人が楽しめるニューツーリズムを目指して」(平成23年調査)
モニターツアーの造成によるニューツーリズムの推進に関する調査事業(平成22年度調査)
地域の観光振興のための地域遺産の管理・活用状況調査事業(平成21年度調査)
ニューツーリズム創出・流通促進事業(平成19~21年度)
コラム
観光庁観光地域振興部観光資源課
TEL 03-5253-8925