株式会社日立システムズ
社内の一体感を醸成するオフ
オフを活用したコミュニケーションの活性化
2011年10月1日に、日立電子サービス株式会社と株式会社日立情報システムズが合併しスタートした株式会社日立システムズ。合併シナジーを発揮して新たな価値を創造するため、両社の事業と人財、企業文化の融合を進めている。
このような状況の中、同社では、二社における社員間のコミュニケーションの活性化にオフを効果的に活用。社内クラブ主催のフットサル大会、ボーリング大会等のイベントや、森林保全を推進する「あんしんの森」等の活動を促進している。また、普段から各事業所では清掃ボランティアを行っているが、宮城県石巻市雄勝町においては、ボランティア団体とも協働して、社員が参加する海底清掃ボランティア活動も行っている。
更に促進するオフでの交流
会社のイベントや、ボランティア等のCSR活動に参加した社員からは、「普段、仕事では関わらない人たちとの交流ができ横のつながりができた」など前向きな意見が多く寄せられている。「今後は、社員の声も取り入れ、社員間の交流の更なる増進のためにオフを利用したイベントを企画していきたい」と話す総務部の蓑島さん。
2012年下期には、全国の拠点におけるファミリーデーの開催、また、休日には労使合同での全社イベントが企画されており、イベントへの参加を呼びかけると共に、更なる社員間のコミュニケーションを増進していく。