通訳案内士に関する取り組み

最終更新日:2024年3月22日

 2018年1月4日に改正通訳案内士法が施行され、資格を有さない方も、有償で外国語を用いた観光案内を行うことができるようになりました。
 その一方で、通訳案内士(全国通訳案内士、地域通訳案内士)は質の高い観光案内を提供する者として、訪日外国人旅行者の満足度の高い旅行を支える上で、引き続き重要な役割を担っています。

通訳案内士の魅力発信動画集

 通訳案内士を活用したモデルツアーを体験した訪日外国人旅行者や、訪日旅行を多く扱っている旅行業者等へのインタビューを収録しました。
 詳細は以下をご確認ください。

通訳案内士登録情報検索サービス

 観光庁では、通訳案内士の皆様の情報発信の場を設けることを目的とした、通訳案内士登録情報検索サービスを運用しております。
 詳細は以下をご確認ください。

通訳案内士向け研修教材

 観光庁では、2020年度から2022年度にかけて、新型コロナウイルス感染症の影響により、インバウンドをはじめとする観光需要が低迷する中、地域の観光人材のインバウンド対応能力を強化させ、地域へのインバウンドの誘客・長期滞在・消費拡大を図るため、語学力だけでなくコミュニケーション・ホスピタリティ・接遇能力などに優れた全国通訳案内士を講師として派遣し、地方自治体・DMO・宿泊業等向けに研修を実施しました。
 研修教材などにつきましては、自由にご利用いただけますので、是非、ご活用ください。

観光庁研修

 観光庁研修で使用したテキストについては、以下をご覧ください。

通訳案内士に関する調査・検討会

 これまで行ってきた会議等については以下をご覧ください。

観光政策・制度

このページに関するお問い合わせ

観光庁 国際観光部国際観光課
電話:03-5253-8324