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観光ビッグデータを活用した観光振興/GPSを利用した観光行動の調査分析

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最終更新日:2017年3月31日

観光ビッグデータを活用した観光振興

 情報通信技術を利活用した観光振興策について、来訪者の観光行動(旅行前、旅行中、旅行後)に即した形でサービスの内容の調査を行ったうえで、サービスごとの特性を整理し、観光地域づくりに取り組む地域の問題意識や来訪者のニーズに応じて、地域関係者が利活用できるサービスを提示する調査を行っております。
 また、訪日外国人旅行者を地方へ誘客する観点から、訪日外国人の旅行動態及び潜在的なニーズを把握するため、ICTを活用した動態調査を行うとともに、各地におけるICTを活用した観光施策の検討に際しての参考となるよう、調査方法などを手引きとしてとりまとめました。
 
なお、本報告書を取りまとめるにあたっての、これまでの検討経緯等は以下を御覧下さい。

GPSを利用した観光行動の調査分析

 GPS機能により蓄積される「位置情報」を活用することにより、観光地における来訪者の行動・動態について調査・分析し、その結果を地域の取組に反映していくことを可能とする手法を構築することを目的として、GPSを利用した観光行動の調査分析事業を行っております。
 観光地域づくりを通じた地域の活性化を図るためには、来訪者が地域に何を求めているのかを把握した上で、より来訪者のニーズに合致した取組を実施していくことが重要です。
 ついては、平成25年度にGPS機能により許諾を得て蓄積される「位置情報」(個人情報は一切含まれない統計的なデータ)を活用し、観光地における来訪者の行動・動態について調査・分析し、その結果を地域の取組に反映していくことを可能とする手法の構築を目的に、GPSを利用した観光行動の調査分析事業を行っております。

GPSを利用した観光行動の調査分析

このページに関するお問い合わせ
観光庁観光地域振興部観光地域振興課 平林、櫻田
代表:03-5253-8111(内線27702, 27703)

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