観光庁では、世界的・全国的に活躍するスポーツ選手(元選手)に「スポーツ観光マイスター」として任命し、あらゆる機会を利用してスポーツを核とした観光振興PRを行っていただき、スポーツ観光の一層の推進を図ることとしております。
これまでに、レーシングドライバー寺田陽次郎氏、トライアスリート小原工氏、元サッカー日本代表監督のフィリップ=トルシエ氏、ビーチバレーの朝日健太郎氏・浦田聖子氏、フリーダイビングの篠宮龍三氏、体操の塚原光男氏、キング・オブ・スキー荻原健司氏、F1レーサーの小林可夢偉氏、スキージャンプの船木和喜氏の10名を任命しています。
今回は、アトランタ五輪等で活躍した元バレーボール日本代表の大林素子氏を任命し、バレーボールを通じて人々に夢を与えると共に、我が国の持つ力を世界にアピールしていただきます。