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産学官連携検討会議 第1回カリキュラムワーキンググループの開催について

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最終更新日:2008年11月13日

 国土交通省(現 観光庁)では、平成19年1月より過去3回に渡って「観光関係人材育成のための産学官連携検討会議」を開催し、観光関係の人材育成のあり方について議論を行ってきましたが、これらの会議の中で、観光産業においては経営環境の変化に対応できるマネジメント層の人材の確保・育成が急務であるとの意見が多く出されました。
 そこで、こうした現状を鑑み、産業界と高等教育機関との連携のもとに、観光関連産業の経営マネジメントに重点を置いた高等教育の具体的内容について議論するため、観光庁では、11月11日、観光産業・観光系大学・観光関連団体等関係者による「第1回カリキュラムワーキンググループ」を開催し、観光系大学の現状とカリキュラムに関する検討課題等について議論を行いました。
 
1 開催日時・場所
  日時:平成20年11月11日(火)14:30~16:30
 (於 中央合同庁舎2号館16階 観光庁 国際会議室)
 
2 参加者(添付ファイル参照)
 
3 付議資料(添付ファイル参照)
 ・ カリキュラムワーキンググループ設置の趣旨及び進め方について
 ・ 産学官連携検討会議の今後のイメージについて
 ・ 観光系大学の現状とカリキュラムに関する検討課題
 ・ 観光産業で求められるマネジメント人材と観光系大学への期待
 参考 平成19年度観光関係人材育成のための産学官連携検討会議 -報告書-
 
4 主な議事
(1)観光庁より、カリキュラムワーキンググループ設置の趣旨及び進め方と、観光系大学の現状とカリキュラムに関する検討課題についての説明を行い、財団法人日本交通公社より、観光産業で求められるマネジメント人材と観光系大学への期待についての説明を行った。
 
(2)委員及び関係者より、観光系大学の現状とカリキュラムに関する検討課題について、[1]観光系大学に期待されること・社会的使命の明確化、[2]経営マネジメント教育充実の必要性、[3]既存のカリキュラムの分析、課題の抽出 の観点から、各団体の取組みや、現状・課題について議論を行った。主な意見は以下の通り。
●現状では、輩出される人材像が不明瞭であるため、観光産業における観光系大学の評価は厳しいものとなっている。
 
●IT化の進展や競争のグローバル化等、観光産業が激変する経営環境に対応して競争力を確保するためには、産業界で必要となる人材の資質を明らかにした上で、観光系大学の教育内容・カリキュラムを拡充し、産学で連携して人材を育成することが必要。
 
●観光系大学で質の高い授業を維持するためには、インターンシップのあり方の見直しや、講師としての社員の派遣等、観光産業としても積極的に大学での人材育成に参画することが必要。
 
5 今後の進め方
 観光系大学のカリキュラムのあり方については、更なる議論が必要との意見が多く出されたことから、今後、本ワーキンググループを年度内に複数回開催し、議論を深めていくとともに、年度末に予定している「観光関係人材育成のための産学官連携検討会議」において、議論の内容を報告することが確認された。(第2回カリキュラムワーキンググループは12月16日(火)に開催予定)
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