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名古屋市立中央高校にて「若旅★授業」第9校目を実施しました!

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最終更新日:2014年7月18日

 若者が旅を通じて今まで知らなかった世界と触れあうことで視野を広げ、触れあう過程で生きる力を伸張させる、その一歩としてまずは「旅に出たい、出よう」という気持ちを持てるような働き掛けを行うべく、観光庁では旅に精通した方を講師として派遣し、学生に旅の意義・素晴らしさを伝える、「若旅★授業」を行っております。
 この度、第9校目となる「若旅★授業」を平成26年7月9日(水)に名古屋市立中央高校にて行い、旅作家・料理冒険家のとまこさんを講師としてお招きしました。なお、関東圏以外の学校での「若旅★授業」の実施は今回が初となります!

講師紹介

とまこ さん
 文字と写真と絵と料理で旅を表現する、アーティスト。おしゃれパッカー部長。小5のとき、カムチャッカ半島の森に新幹線で行く夢を見て以来、旅に憧れる。学生時代からバックパッカー、卒業後は秘境ツアーコンダクター。気がつけば退社して南米へ。帰国後から執筆活動。訪れた国は45カ国以上。テレビ、ラジオ、講演会などでも活躍。特技はよそみ、趣味はカポエイラとGoPro。これまでの著作は計9冊。

授業内容

 名古屋市立中央高校の約20名の生徒さんを対象に、総合的な学習「自分だけの旅を作ろう 海外編」の時間を利用して、講演形式の授業を行いました。
 今回の若旅★授業では、とまこさんが今まで訪れた45か国の国の中から8か国を選び、道中でとまこさん自身が撮影した写真を見せながら、その背景にあるストーリー等を語っていただきました。
マダガスカルの珍獣ワオキツネザルとの出会い、チベットの信仰深い国民性、中国福建省の土楼と呼ばれる独特な集合住宅で生活する人々、メキシコの陽気な「おじさん」たちの生態、ペルーでネズミの肉を食べた体験等、各国でのユニークな経験を楽しく語っていただきました。
 とまこさんの親しみやすい話し方と雰囲気に感化された生徒さんたちからは、「ティカル遺跡(グアテマラ)に行ってみたい!」「マダガスカルの独自の動植物やメキシコの陽気な人たちに触れてみたい。」等の感想が寄せられ、日本人にはあまり馴染みのない国に対して、興味が湧いてきた様子でした。
 とまこさんの授業を総括すると、世界には色んな国、人種、暮らし、文化、食べ物、自然、信仰、考え方があり、「旅行」に行くことによってその多様性を実感することの素晴らしさを伝える授業となりました。ある生徒さんからは「異文化を理解して多文化共生することが重要と感じた。視野を広く持ちたいと思った。」との感想も寄せられ、「視点・基準をどこかに置くかで、考え方は180度変わってくるもの。正しいか、正しくないかのボーダーラインはないのだから、自分自身の自由な発想に自信を持って生きてほしい。」という、とまこさんが一番伝えたかったメッセージは、生徒さんたちの心に強く響いたのではないでしょうか。

授業で使用した資料(一部抜粋)

講演資料
このページに関するお問い合わせ
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水口(みなくち)、木村(きむら)
代表 03-5253-8111(内線27-802、27-824)
直通 03-5253-8925 FAX  03-5253-8930
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