「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業全国シンポジウム(成果報告会)の開催について

最終更新日:2021年5月28日

 観光庁では、withコロナ・afterコロナ期における新たな観光のあり方等を検証し、国内各地域が感染拡大防止策を徹底した上で、効果的・効率的に誘客に取り組む環境を整備するため、令和2年度に「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業を実施しました。
 この度、事業で得られた知見を広くお知らせするため、全国シンポジウム(成果報告会)を開催いたします。シンポジウムでは、各分野における専門家に加え、本事業を実施した団体にもご登壇いただき、具体的な取組事例についても共有いただきます。

 
[概要]
日時:令和3年6月7日(月)15:00~18:30(開場14:50~)
形式:Zoomによるオンライン開催
定員:1000名
参加費:無料
申込方法:下記のURLにアクセスください。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_5q7CCZcXRDKLFr6uzsnGyw
申込期限:令和3年6月4日(金)17:00

[タイムテーブル]
15:00 開会挨拶
15:10 withコロナ期における感染症対策
観光コンテンツを実施可能にするために講じてきた事前準備やルール設定、関係者との連携等の感染症対策のポイントを本事業の感染症対策の監修を務めた観光レジリエンス研究所代表の高松 正人氏とともにお伝えいたします。

16:05 これからの魅力的なコンテンツ造成
with/afterコロナ期において変化している旅行スタイルの中でも、魅力的なコンテンツの造成方法やあり方を、本事業の取組事例をもとに“サステイナブル・ツーリズム”の分野でご活躍されているNPO法人エコツーリズムセンター共同代表理事の森 高一氏とともにお伝えいたします。

17:00 持続的な観光地経営・ファンづくり
今後、各地域が自走していくために必要な持続的な仕組み・仕掛けを、本事業の実例をもとに、観光カリスマであるJTIC. SWISS代表 の山田 桂一郎氏とともにお伝えいたします。

17:55 with/afterコロナ期の『あたらしいツーリズム』展望
本事業の成果をそれぞれの観点で振り返っていただき、そこから見えてきた今後の展望と、観光産業発展のためのコンテンツや地域のあり方をお伝えいたします。

18:30 閉会 

報道・会見

このページに関するお問い合わせ

観光庁 観光地域振興課
直通 03-5253-8327 FAX 03-5253-8122

観光庁 外客受入担当参事官室
直通 03-5253-8972 FAX 03-5253-8123

申込や運営に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。

[お問い合わせ先]誘客多角化実証調査事務局全国シンポジウム運営チーム(株式会社地域ブランディング研究所)
 担当:吉田、高橋、石川
 TEL:03-5246-4248(受付:平日9:00-18:00) MAIL:chiiki_solution@chibra.co.jp