2023年2月15日
Z世代400名に聞いた「海外旅行意識調査」を公表いたしました。
~Z世代400名に聞いた「海外旅行に関する意識調査」~
旅行経験者の9割以上が今年こそ海外旅行に「行きたい」と回答
一方で社会情勢・現地でのトラブル・災害に不安を抱く人も多数
【調査サマリー】
- 海外旅行経験があるZ世代の9割以上が、今年こそ海外旅行に「行きたいと思う」と回答
一方で社会情勢に不安を抱える人も
- 海外旅行先を選ぶ際のポイント。1位は「治安」でZ世代の7割以上が回答
- 2023年に行きたい海外旅行先 TOP10
男性の1位は「ハワイ(30.0%)」、女性の1位は「韓国(36.5%)」
- 海外旅行時に「自由時間がほしい」と思うZ世代は約9割
約8割が半日以上の自由時間がほしいと考えている
- 一方で自由時間に不安を感じるZ世代は7割以上
6割以上が自由時間での現地の方とのコミュニケーション、トラブル・災害に不安を抱える
- トラブル・事件・事故に巻き込まれる可能性。Z世代の約4割が考えたことが「ある」と回答
しかし3人に1人が「対処・準備方法がわからない」
詳細は、プレスリリースをご覧ください。
2023年2月3日
「ツアーセーフティーネット」参加旅行会社を追加いたしました。
2023年2月3日、当サイトの改修に伴い、新たにツアーセーフティーネットに参加した旅行会社19社を追加いたしました。海外旅行を検討しているけれども安心・安全について不安がある方は、ぜひツアーセーフティーネットに参加している旅行会社から対象のツアーをお申し込みください。
2020年4月1日
「ツアーセーフティーネット」の機能を拡充いたしました。
日頃よりツアーセーフティネットをご利用いただきありがとうございます。
2020年4月1日より、一部機能を追加いたしました。
主要な機能について下記にお知らせいたします。
- ツアーセーフティネットは海外渡航中に災害等の緊急事態が発生した場合、ご旅行者に安否回答依頼を配信いたしますが、これまでの配信手段(メール、SMS、LINE)に加え、TwitterアカウントへのDM配信が追加されました。
また、LINEに対し電話番号で配信できるようになりました。
- 添乗員の方が安否回答を行う際に、ご旅行者またはご同行者の安否を一括で回答できるようになりました。
- 添乗員の方が旅行者の人数を入力することで安否情報を登録できるようになりました。
- 旅行者の方が、緊急連絡先(有事の際、自身の安否回答状況を自動で通知する宛先)を登録できるようになりました。
- 旅行会社の方が社内ユーザを登録する際に、自由コメント欄が新設され、各社様独自の管理項目を登録・参照できるようになりました。
- 観光庁、旅行業協会、旅行会社(添乗員含む)で安否確認の訓練が行えるようになりました。
訓練による安否回答依頼は、ご旅行者様には配信されませんのでご安心ください。
- 海外旅行中に参考にできるような医療、警察、交通機関、避難場所等の情報が検索できるようになりました。
また、旅行会社の方や添乗員の方がご存知の旅行先で役立つ情報を登録・共有できるようになりました。
今後とも、海外ツアーの安全・安心の確保につながる「ツアーセーフティーネット」をご利用いただけますようお願いいたします。
2019年9月24日
「ツアーセーフティーネット」参加旅行会社を追加いたしました。
2019年9月5日よりANAセールス株式会社様が、9月8日より株式会社ワールド航空サービス様が、一部旅行商品に同行する添乗員に限定して登録を開始し、ツアー旅行者の安否確認を実施します。
2019年7月1日
「ツアーセーフティーネット」を公開いたしました。
2019年7月1日、海外旅行先の安全情報をメールでお届けし、もしもの場合の安否を確認できるシステム「ツアーセーフティーネット」を公開いたしました。
利用に当たってのシステムへのご旅行者の登録は、海外旅行をお申し込みいただいた旅行会社が行うため、面倒な登録・配信停止などの手続きも不要です。
海外渡航中に災害等の緊急事態が発生した場合、安否回答依頼が配信されますので、安否の回答をお願いいたします。
掲示版では、観光庁や旅行会社などからの最新情報が閲覧できます。
また、海外安全情報オープンデータから取得した「たびレジ」情報からの最新情報を受信できるだけでなく、出発前からも、旅先の安全情報を入手できます。
海外ツアーの安全・安心の確保につながりますので、「ツアーセーフティーネット」をご利用いただけますようお願いいたします。