国土交通省
 国づくりの百年デザイン・タスクフォースの発足について
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平成14年5月31日
<問い合わせ先>

国土計画局総合計画課

(内線29307、29357)

電話:03-5253-8111(代表)


 

 国土交通省では、今後の経済社会情勢の大きな変化(パラダイム・シフト)を見据え、「百年の大計」の視点に立った国づくりの将来像を策定するため、大臣直属のタスクフォースを発足させました。

 

  1.  検討テーマ

    (1)経済社会の枠組み転換(パラダイム・シフト)の展望
       (主査)国土計画局計画官 田口博之
    (2)世界を惹きつける日本−新世紀のグローバルセンターをめざして−
       (主査)国土計画局計画官 川上征雄
    (3)多様なライフスタイルの実現−新世代アメニティの形成−
       (主査)国土計画局東北企画官 小野稔
    (4)次世代と共有する資産の形成−持続可能な社会システムへの転換−
       (主査)国土計画局計画官 橋本武

     ※各テーマの検討例は別紙1参照PDF形式

  2. メンバー

     省内でメンバーの募集を行ったところ144件の応募があり、選考の結果、上記主査4名と合わせて36名がメンバーに決定しました(別紙2参照PDF形式)。

  3. 今後のスケジュール

     検討テーマ毎にワーキンググループを設置して検討を進め、遅くとも年内を目途に中間とりまとめを公表した後、概ね年度内を目途に最終報告を公表する予定です。

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