平成14年11月29日 |
<問い合わせ先> |
河川局砂防部保全課 |
(内線36222) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
雲仙・普賢岳において我が国初となる無人化施工による鋼製砂防堰堤の据付等の現地見学を含め、新工法である「無人化施工」及び「砂防ソイルセメント」を全国的に普及させるため現地講習会を開催します。
雲仙・普賢岳で開発された無人化施工システムは、人が近づけない危険な箇所でも安全に施工できるシステムで、これまでに有珠山噴火時等に使用された実績があります。
砂防ソイルセメント工法は、現地発生土砂とセメント等を撹拌・混合して構造物を構築する工法で、建設残土の発生の抑制、コスト縮減等に効果を発現しています。
記
島原市勤労者総合福祉センター 長崎県島原市平成町2−2
全国の地方整備局・都道府県等における建設関係行政担当者
民間の建設技術者(定員500名)
国土交通省九州地方整備局
(財)先端建設技術センター (財)砂防・地すべり技術センター
(社)日本建設機械化協会 (社)建設電気技術協会
詳細については別紙のとおり
新技術・新工法
PDF形式のファイルをご覧いただくためには、Adobe Acrobat Readerが必要です。右のアイコンをクリックしてAcrobat Readerをダウンロードしてください(無償)。
Acrobat Readerをダウンロードしても、PDFファイルが正常に表示されない場合はこちらをご参照下さい。 |