国土交通省
 「港湾における大規模地震対策施設整備の基本方針」に
 基づく耐震強化岸壁の整備状況について

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平成14年6月17日
<問い合わせ先>
港湾局海岸・防災課

(内線46765)

TEL:03-5253-8111(代表)

 

 国土交通省港湾局では、耐震強化岸壁や臨海部防災拠点の整備の考え方を「港湾における大規模地震対策施設整備の基本方針」(以下「基本方針」という。)としてとりまとめ、平成8年12月に公表し、災害に強い港湾システムの構築に向け、緊急性、重要性の高い施設から順次整備を推進しているところです。
 今般、「基本方針」に基づく耐震強化岸壁の平成13年度末における整備状況がまとまったので、お知らせします。

(参考)
項目 計画バース 整備バース
完了 整備中
13年度末 12年度末 13年度末 12年度末
1.緊急物資等輸送対応
  1−1耐震強化岸壁
  1−2浮体式防災基地

358

134

124

33

41
2.国際海上コンテナ輸送対応 11 10
注−1)浮体式防災基地は、耐震強化岸壁の補完施設として整備するものです。
注−2)国際海上コンテナ輸送対応バースの耐震強化については、ストック量の3割を目標に整備を進めています。

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