「マネジメント技術活用方式試行評価検討会（中間取りまとめ）」について

平成１４年３月２８日

＜問い合わせ先＞

大臣官房

　地方課公共事業契約指導室

（内線21962)

　技術調査課

（内線22334)

　公共事業調査室

（内線24295)

　官庁営繕部営繕計画課

（内線23223)

総合政策局建設振興課

（内線24823)

TEL：03-5253-8111(代表)

　「マネジメント技術活用方式試行評価検討会」につきましては、平成１３年３月に学識経験者、民間の方々並びに公共発注機関の方々を委員として設立しました。
　当検討会におきましては、公共工事の執行にあたって発注者が抱える問題の解決に資するため、いわゆるＣＭ、PMを含め、これまで発注者・受注者の双方が行ってきた様々なマネジメント業務（発注計画、契約管理、施工監理、品質管理等）の一部を別の主体に行わせる契約方式について、そのあり方、課題、期待する効果等について検討するとともに試行工事のフォローアップを実施してまいりました。
　この度、５回の検討会を経て、当検討会における「中間とりまとめ」が作成されましたので、他の発注機関並びに受注者の方々等の参考としていただくため、ご紹介いたします。
　今後、実際の試行工事の中で、「中間とりまとめ」の検討内容・課題の検証を行い、更なる方策検討の基礎といたします。

　なお、「中間取りまとめ」は、下記のURLにて入手できますので、ご利用ください。
　（URL：http://www.mlit.go.jp/tec/index.html）