国土交通省
 テレワークシンポジウム「ここまで進んだ日本のテレワーク
 〜実態調査にみる現状と将来像〜」の開催について

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平成15年3月14日
<問い合わせ先>
都市・地域整備局
  大都市圏整備課

(内線32353)

電話:03-5253-8111(代表)


 

 在宅勤務やモバイルワークなどのテレワークの推進は、大都市圏への一極集中の是正や、地球環境への負荷の低減、女性・高齢者等の社会参画、地方における雇用の創出による地域経済の活性化、仕事と生きがいを両立したゆとりある社会生活の実現等に大変有効な手段です。
 このため、国土交通省では、総務省、厚生労働省、経済産業省と連携し、「テレワーク・SOHOの推進による地域活性化のための総合的支援方策検討調査」を実施し、テレワークの実態の把握とテレワーク推進上の課題の分析等を行いました。
 この検討結果をもとに、テレワークシンポジウム「ここまで進んだ日本のテレワーク〜実態調査にみる現状と将来像〜」を開催し、基調報告において調査結果の概要を紹介するとともに、パネルディスカッションにより日本におけるテレワークの現状と将来像について様々な角度から議論を深めます。

  1. 開催概要
    (1)名称
     テレワークシンポジウム
     「ここまで進んだ日本のテレワーク〜実態調査にみる現状と将来像〜」

    (2)日時
     平成15年3月24日(月)13:30〜17:00

    (3)会場
     スペースファイブテン(SPACE 510)(東京都港区六本木5−1−3ゴトウビルディング3F)

    (4)主催等

       主催:
     国土交通省
       共催:
     総務省、経済産業省、厚生労働省
       後援:
     社団法人日本テレワーク協会、財団法人社会生産性本部
     財団法人日本SOHO協会、日本テレワーク学会

    (5)入場料
     無料

    (6)定員
     200名

  2. プログラム
    (1)主催者挨拶(13:30〜13:35)  国土交通省 

    (2)基調報告(13:35〜14:00)

    • テレワーク実態調査の概要報告

    (3)パネルディスカッションPART1(14:15〜15:05)
     「テレワークによる持続可能な地域活性化を目指して」

    • コーディネーター:比嘉 邦彦(東京工業大学理財工学研究センター教授)
    • パネリスト    :2〜3名

    (4)パネルディスカッションPART2(15:10〜16:00)
    「日本の新たな顔『SOHO』とそのグローバル性」

    • コーディネーター:W.A.スピンクス(東京理科大学助教授)
    • パネリスト    :2〜3名

    (5)パネルディスカッションPART3(16:05〜16:55)
    「テレワークは日本を変えるか?」

    • コーディネーター:大西 隆(東京大学先端科学技術センター教授)
    • パネリスト    :2〜3名

    (6)閉会の挨拶(日本テレワーク協会)(16:55〜17:00)

  3. 申し込み方法及び申し込み先
     氏名、自宅(または勤務先)住所・郵便番号、年齢、電話番号、電子メールアドレス、勤務先名・部署名を明記の上、FAXまたは電子メールで以下の申し込み先まで。
     (定員になり次第締め切り。)
     〒102−0083
     東京都千代田区麹町3−2−5
     垣見麹町ビル別館(社)日本テレワーク協会内
     TEL:03−3221−7260
     FAX:03−5211−8834
     E-メール:assn@japan-telework.or.jp
     ホームページ:http://www.japan-telework.or.jp

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