平成15年9月12日 |
<問い合わせ先> |
住宅局住宅政策課 |
(内線39223) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
住宅月間実行委員会事務局 |
(社)日本住宅協会 |
TEL:03(3265)8201 |
平成15年10月1日(水)から10月31日(金)まで
国土交通省、地方公共団体、住宅月間実行委員会(会長 救仁郷 斉氏)、住宅月間中央イベント実行委員会(委員長 奥井 功氏)など
(1)合同記念式典の開催
「第15回住宅月間」及び「第15回住宅月間中央イベント スーパーハウジングフェアin新潟」の合同記念式典を開催し、併せて住宅月間功労者や各種コンクール入賞者の表彰等を行います。
日時:10月2日(木) 10:30〜11:20
会場:新潟市 朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター) 4階マリンホール
(2)住宅月間記念講演会
住宅月間の開幕を記念し、住宅について考える上での課題、視点などを提起する場として、著名人による記念講演を開催します。
日時:10月2日(木)
会場:新潟市 朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター)
テーマ:これからの住まい・私流で
講師:星野 知子氏(女優)
(3)住宅シンポジウム
住宅を取り巻く様々な課題についての議論の場として、民間有識者等によるシンポジウムを行います。
日時:10月4日(土)、5日(日)
会場:新潟市 朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター)
テーマ:ユニバーサルデザイン住宅
講師:藤原 智美氏(小説家)
パトリシア・ムーア氏(ムーア・デザインオフィス株式会社 社長)
白石 正明氏(国際プロダクティブ・エージング研究所 所長)
西村 伸也氏(新潟大学工学部建設学科教授)
(4)住教育の推進
長期的な住教育の視点に立ち住宅に関する子供たちの関心を高めていくことを目的として、小学生高学年を対象として作成した「考えよう住まい方のくふう」を引き続き補助教材としての利用を積極的に推進するとともに、耐震改修や住宅のバリアフリー化に対する家庭からの啓発という視点から、中学生を対象として作成した「中学生のための住まいの安全チェック」についても、引き続き利用を推進します。
(5)住宅月間功労者表彰
住意識の向上、ゆとりある住生活の実現及び建築物の質の向上を図るため、優れた活動を行っている個人又は団体について表彰します。
(6)広報活動の推進
マスコミや地方公共団体、住宅関連諸団体等の協力を得ながらポスターとパンフレットを全国に掲示、配布して住宅月間の普及に努めます。
コピー:「みなさ〜ん!住宅月間ですよ。」
また、シンボルマークについては、ポスターやパンフレット内で用いることはもちろん、住宅月間の関連行事などにおいても広く活用していくこととしています。
(7)第15回住宅月間中央イベント スーパーハウジングフェアin新潟(別紙1)
本年度の中央イベント及び関連事業については、ホームページによる情報発信の充実、朱鷺メッセにおける各種住情報の展示など、消費者と住宅生産者が一体となった住情報提供をより強力に推進するイベントを開催する。
主催:住宅月間実行委員会、住宅月間中央イベント実行委員会、住宅月間新潟県イベント実行委員会
概要:様々な事業を予定しているが、そのうち住宅月間中央イベント実行委員会が主催する主な事業は以下のとおりである。
(8)地方公共団体関連の行事(別紙2)
各地方においても、地方公共団体等による住宅フェア、シンポジウムなど全国で138のそれぞれの特色を活かした様々な行事が計画されています。
(9)関係団体の行事(別紙3)
IYSH(国際居住年)記念賞受賞講演会、公庫すまい・るイベント、都市基盤整備公団の研究報告会など全国で22の行事が企画されています。
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