平成15年10月24日 |
<問い合わせ先> |
航空局監理部国際航空課 |
(内線48402、48425) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
本年6月7日の日韓首脳会談における共同声明で「金浦−羽田間航空便の早期運航を推進する。」との事項が盛り込まれたことを受け、具体的な検討・調整を進めてきたが、下記のとおり金浦−羽田間の国際旅客チャーター便の運航を実施することとなった。
記
羽田空港における昼間時間帯の国際旅客チャーター便について
昼間時間帯 (6:00〜23:00) に一日最大4便。
以下の要件を共に満たすものを対象とする。
ITCを原則とする。但し、一定程度(1/2未満)まで個人客への販売を可能とする。
*ITCとは、地上手配 (宿泊等) とパッケージになった旅客チャーターをいう。
日本・韓国航空関係
旅客364便 貨物30便 計394便(週あたり)
日本企業 : 日本航空、エアージャパン、日本貨物航空 (3社)
旅客90便 貨物6便 計96便
韓国企業 : 大韓航空、アシアナ航空 (2社)
旅客246便 貨物9便 計255便
(*)東京−ソウル(旅客便) 週107便
日本航空21便、エアージャパン9便、大韓航空28便、アシアナ航空28便
ユナイテッド14便、ノースウェスト7便
(日本国内地点) | (韓国国内地点) | |
日本企業 | 東京、大阪、名古屋、福岡、 小松、広島 (6地点) |
ソウル、釜山、済州 (3地点) |
韓国企業 | 東京、大阪、名古屋、福岡、 札幌、青森、秋田、仙台、 福島、新潟、富山、米子、 岡山、広島、高松、松山、 大分、長崎、鹿児島、那覇 (20地点) |
ソウル、釜山、済州 (3地点) |
7,168(千人) (2001年)
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