国土交通省
 日本・台湾航空関係に関する民間協会間の合意について
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平成16年4月30日
<問い合わせ先>
航空局国際航空課

(内線48433)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

 本日、日本と台湾との航空関係に関し、(財)交流協会と亜東関係協会との間で以下の合意がなされたとの情報を入手しましたので、参考までにお知らせします。

 

(合意の概要)

  1. 台湾側航空企業は、仙台=台北及び広島=台北間の旅客定期便を開設することができる。
    輸送力は、それぞれB737相当機材で週3便までとする。

  2. 日本側航空企業は、名古屋=台北路線において以遠地点である香港まで運航を行うことができる。


日本・台湾 航空関係

  1. 1975年7月9日(民間航空業務の維持に関する財団法人交流協会と亜東関係協会との間の取決め)

  2. 運航状況
     日本アジア航空 便数(週間)
            東京=台北                  17便
            東京=台北=高雄               7便
            大阪=台北                   8便
            大阪=台北=香港               6便
            名古屋=台北 7便
                      旅客便計(上記)     45便
                      貨物便計          5便
                      計              50便

     エアーニッポン
            東京=台北(長榮航空とコードシェア)   7便
                      計               7便

                      旅客便計          52便
                      貨物便計          5便
                      日側企業合計      57便

     中華航空
            台北=東京                   17便
            台北=東京=ホノルル             5便
            台北=名古屋                   7便
            台北=福岡                    7便
            台北=沖縄                   14便
                      旅客便計(上記)      50便
                      貨物便計           2便
                      計               52便

     長榮(エバ)航空
            台北=札幌3便
            台北=福岡(エアーニッポンとコードシェア)  7便
            台北=大阪(エアーニッポンとコードシェア)  7便
            台北=東京(エアーニッポンとコードシェア) 14便
                      旅客便計(上記)       31便
                      貨物便計            1便
                      計                32便

                      旅客便計           81便
                      貨物便計            3便
                      台湾側企業合計      84便

                   日本・台湾企業総計      141便

     

     ※ 輸送実績(2002年度) 283万人

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