平成17年1月19日 |
<問い合わせ先> |
総合政策局環境・海洋課 |
(内線24322) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
地球温暖化防止ボランタリープランのフォローアップ
運輸業界における、地球温暖化防止ボランタリープランの策定・進捗状況に関する第4回フォローアップの結果がまとまりましたので、報告します。
数値目標の達成度合
平成13年度(前々回) | 平成15年度(前回) | 平成16年度(今回) | |
数値目標を達成 | 5団体(18%) | 8団体(29%) | ※13団体(46%) |
目標達成度50%以上 | 10団体(36%) | 13団体(46%) | 11団体(39%) |
目標達成度50%未満 | 7団体(25%) | 6団体(21%) | 4団体(14%) |
各団体のボランタリープランのフォローアップ状況については、別表をご覧下さい。
※このうち1団体については数値目標の達成に伴い既に新たに数値目標を設定済み。
温暖化防止又は環境対策に資する独自の取組(グッド・プラクティス)
フォローアップとあわせ、一部の業界団体から、業界の特色に応じた、温暖化防止を含めた様々な環境保全に資する取組(グッド・プラクティス)が紹介されておりますので、あわせて報告します。
(参考)地球温暖化防止ボランタリープランとは?
京都議定書で定められた温室効果ガス排出量削減目標を達成するためには、行政・企業・国民の各主体の一体となった取り組みが必要であり、「地球温暖化対策推進大綱」(平成10年6月19日内閣地球温暖化対策推進本部決定)においても、産業界の具体的行動計画の策定・公表及びフォローアップが求められています。
平成10年3月、京都議定書の着実な実施のための国内対策の一環として、運輸省(当時)所管の26業界団体において、独自の地球温暖化防止の取り組みを定めたボランタリープランを策定し、同年6月に公表しました。
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