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 「地震に強い空港のあり方検討委員会」について
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平成17年8月16日
<問い合わせ先>
航空局飛行場部建設課

(内線49503、49519)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

1. 委員会設立の趣旨

  近年、地震、津波等による災害が日本各地、世界で頻発しており、その対応が求められている。さらに、中央防災会議等においても地震対策に関する議論が進められ、国民の防災意識が高まっている。特に、新潟中越地震においては新潟空港が災害復旧・復興拠点として果たした役割からわかるように、災害時においても必要な空港機能を保持することが求められている。
  「地震に強い空港のあり方検討委員会」では、地震時における空港の役割、航空ネットワークに対する影響等について意見を求めるとともに、空港における防災機能の確保、今後の地震対策等について年内を目途にとりまとめることとする。

2. 委員名簿

森地 茂   政策研究大学院大学 教授
井合 進   京都大学防災研究所 教授
小林 幹   工学院大学工学部 教授
中林 一樹   首都大学東京都市環境学部 教授
藤吉 洋一郎   大妻女子大学文学部 教授
稲田 健也   定期航空協会空港小 委員長
松本 光司   定期航空協会空港小 委員
大森 晴夫   (財)航空輸送技術研究センター 理事
石井 正樹   国土技術政策総合研究所 空港計画研究室長
菅野 高弘   (独)港湾空港技術研究所 構造震動研究室長

3. 第1回開催について

日時 平成17年8月18日(木) 14:00〜16:00
場所 虎ノ門パストラル

主な議題
  • 空港における地震対策の必要性(本委員会の目的)
  • 主な空港の耐震対策の現状と課題
  • 災害時の空港が求められる役割

その他 後日、議事概要資料の配布及び国土交通省HP等にて公表する予定です。
     また、とりまとめ結果についても公表する予定です。

 

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