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 新規航空会社による羽田空港発着枠の使用について
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平成17年12月13日

<問い合わせ先>
航空局監理部航空事業課

(内線48502、48523)

TEL:03-5253-8111(代表)

 

  1. 羽田空港に係る運航計画変更認可について

    北海道国際航空及びスカイマークエアラインズが行う以下の運航計画について、本日付けで認可しました。

    航空会社名 北海道国際航空 スカイマークエアラインズ
    路線 羽田−女満別 羽田−神戸
    運航開始日 平成18年2月10日 平成18年2月16日
    便数(往復) 3 7

  2. 羽田空港発着枠の転用に関するルールの設定について

     羽田空港に係る多様な輸送網の形成を図るため、以下のとおり、新規航空会社に配分される羽田空港の発着枠について、4本目の滑走路の供用までの間における、その転用に関するルールを新たに設定し、各航空会社に通知しました。

     
    ・設定した新ルール
     平成17年度以降に新規航空会社に配分された羽田空港の発着枠を使用して運航している路線を減便しようとする場合は、多様な輸送網の形成を目的として羽田空港の着陸料が軽減されている路線(新千歳、伊丹、福岡及び那覇路線以外の路線)に転用する場合を除き、当該減便に係る発着枠を回収する。
     なお、このルールが適用される路線及び便数は以下のとおりです。

    航空会社名 スカイネットアジア航空 北海道国際航空 スカイマークエアラインズ スターフライヤー(※1)
    路線 羽田−長崎 羽田−女満別 羽田−神戸 羽田―新北九州
    運航開始日 平成17年8月1日 平成18年2月10日 平成18年2月16日 平成18年3月16日(予定)
    便数(往復) 6 3 7 3(※2)

    (※1)スターフライヤーについては、航空運送事業の許可等につき申請中。
    (※2)羽田空港に新規に参入する際に配分された6便は新ルールの対象とならない。

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