建設技術研究開発助成制度(実用化研究開発公募)の公募
について〜 地域ニーズ等に応じた実用化段階の技術開発 〜
平成17年5月18日 |
<問い合わせ先> |
大臣官房技術調査課 |
(内線22344) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
建設技術研究開発助成制度(実用化研究開発公募)の研究開発課題を別紙のとおり公募いたしますのでお知らせします。
今回行う公募は、平成13年度に創設した建設技術研究開発助成制度を拡充して、平成17年度より開始する競争的研究資金です。地域のニーズ等に応じた実用化段階の技術開発について公募し、地域の産学官連携等による、建設以外の分野を含めた優秀な提案について採択して、補助を行うものです。
※従来から実施しております建設技術研究開発助成制度は、本年度は「基礎・応用研究開発公募」として公募を行い、公募を終了しております。
(別紙)
建設技術研究開発助成制度の公募について
設定分野:地域の防災・減災のための技術開発
(例)
設定分野:ストックを診断、解体、再生するための技術開発
(例)
設定分野:自然環境などを活かし資源に転換するための技術開発
(例)
設定分野:その他、地域の課題解決のための技術開発
公募期間は、平成17年5月19日(木)から6月24日(金)(当日消印有効)とします。
なお共同研究者には、民間企業の調査、研究、技術開発関係部門に所属する職員を含むことを条件とします。
以上の1.〜3.の応募の詳しい手続きを示した「建設技術研究開発助成制度募集要領」は、以下の国土交通省のホームページからのダウンロードにより入手できます。
https://www.mlit.go.jp/tec/gijutu/kaihatu/josei.html
研究開発課題の公募テーマに係る検討、応募終了後の採択課題の検討及び研究開発成果の評価は、学識経験者等からなる建設技術研究開発助成制度評価委員会において行います。
応募終了後、採択課題の選定を速やかに行い、8月を目途に採択課題を決定する予定です。
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