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 「平成18年度 大規模津波防災総合訓練」
 (東南海・南海地震に備えて)の実施について
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平成18年7月3日

<問い合わせ先>

(訓練全般について)

河川局砂防部海岸室

  (内線36332)

TEL:03-5253-8111(代表)

(訓練内容の詳細、当日の取材について)

四国地方整備局企画部防災課

  (内線3411)

TEL:087-851-8061(代表)

 

 平成16年12月のスマトラ島沖地震に伴う津波災害を踏まえ、津波被害の軽減を目指して、東南海・南海地震による津波を想定した大規模津波防災総合訓練を、徳島県小松島市をメイン会場として実施します。
 住民の迅速な避難、的確な情報伝達・収集、漂流者の救助・救急、緊急物資の輸送などの訓練を、沿岸地域住民と防災関係団体・関係機関が連携して行います。
 本訓練は、全国的規模の訓練としては昨年度の和歌山県御坊市に次いで2回目の開催となるもので、政府の平成18年度総合防災訓練大綱に位置づけられています。訓練参加機関は昨年を上回る約50機関となる予定です。今回は、新たに「被災情報の収集支援など近隣整備局との連携」や「現地対策拠点設営訓練」などを取り入れます。

 

 

○日時 平成18年7月30日(日)9:00〜12:00
○場所 徳島県小松島市(徳島小松島港)を中心に四国各地において実施)
○主催 国土交通省
○協賛 内閣府
○後援 公益法人等17機関
○参加機関 国、地方自治体、自衛隊、公共機関等約50機関
○その他
  • 当日は土木学会四国ブロック南海地震研究委員会委員長である村上仁士教授(徳島大学大学院教授)に訓練の解説をして頂きます。
○当日の取材等について
  • 当日のタイムスケジュールや取材場所など詳細については、後日改めて発表します。

 


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