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 第4回 日英海事政策対話の開催について
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平成18年10月11日
<問い合わせ先>
海事局外航課

(内線43156、43353)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

 標記について、平成18年10月13日(金)に東京において、日本側 冨士原 康一海事局長及び英国側 ブライアン・ワーズワース運輸省海事局長を代表とする日英の海事当局者による第4回日英海事政策対話を開催します。
  本対話は、世界の海事政策をリードする日本及び英国の海事当局者が意見交換を行い、IMOをはじめとする国際海事政策協議の場において日英の一層の協力関係を深めること等を目的として、平成15年から毎年開催されています。
 今回は、トン数標準税制を導入している英国から当該税制の制度及びその効果について知見を得ること等を目的として、下記のとおり開催します。

1. 日時:  平成18年10月13日(金)10:00〜12:00
2. 場所:  国土交通省(第三合同庁舎 8階 国際会議室)
3. 出席者:
 日本側: 冨士原 康一 海事局長 他
 英国側: ブライアン・ワーズワース(Brian Wadsworth)
英国運輸省海事局長 他
4. 議題:  (1)トン数標準税制及びその効果について
 (2)海事労働条約について
 (3)船員の疲労及び船舶の安全配員について
 (4)シップリサイクリングについて
 (5)IMO監査スキームについて
 (6)その他
5. その他:  冒頭のみ、頭撮り及び取材可。
 結果については、プレス配布資料及びホームページで後日改めて発表。 

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