平成１８年度「空の日」・「空の旬間」について

平成１８年９月１５日

＜問い合わせ先＞

航空局監理部総務課

(内線48144)

TEL：03-5253-8111（代表）

９月２０日は「空の日」、９月２０日～３０日は「空の旬間」

　我が国の航空は、昭和２７年（1952年）の民間航空再開以来半世紀の間に目覚ましい発展を遂げ、今や国民生活にとって不可欠の交通機関となるとともに、空港は地域発展の核となっております。

　民間航空再開４０周年にあたる平成４年（１９９２年）、より多くの皆様に航空に対するご理解と関心を高めて頂くとの主旨により、９月２０日に「空の日」、９月２０日～３０日に「空の旬間」が設けられました。

「空の日」、「空の旬間」には、全国で様々なイベントが開催されます

　毎年、全国の空港等のうち１カ所をスカイフェスタ会場として大規模なイベントを行うほか、各地の空港、レーダー事務所等において、管制塔などの空港施設見学、航空教室等が開催されます。

スカイフェスタ

　今年は新北九州空港において「２００６スカイフェスタin北九州」が予定されており、各種ステージイベント、航空教室等の催しを行います。「２００６スカイフェスタin北九州」の行事内容については、別添１のとおりです。
全国の空港等での行事

　全国の空港においては管制塔などの空港施設見学や航空教室、さらに各空港の特色を生かした様々な催し物が実施されます。

　平成１８年度における全国の空港等（約８０カ所の会場）における行事内容は別添２のとおりです。
記念式典及び祝賀会
　９月２０日（水）、航空の発展に尽力された航空功労者に対して国土交通大臣より表彰状の授与を行う「記念式典」（国土交通省主催）がキャピトル東急において開催されます。
　同日、今日の航空の発展を祝い、民間航空の今後の一層の安全と成長を祈念する「祝賀会」（「空の日」・「空の旬間」実行委員会・国土交通省共催）も併せて開催されます。

　　　
絵画コンテストの支援
　国際航空連盟[FAI]の行う、青少年(6～17歳)が描くスカイスポーツを中心とする航空の絵画コンテンストの事業を協賛・支援しています。
　次回２００７年のテーマは、「エアフィールド」。
　募集内容は別添３のとおりです。
広報活動

　より多くの皆さんに「空の日」・「空の旬間」を知っていただくために、空港ターミナルビルへのＰＲポスターの掲示、ホームページでの紹介、など、航空関係者の協力の下、様々な形で広報活動を行っています。
　http://www.soranohi.net/
シンボルキャラクター

　地球が飛んでいる姿が「空の日」のシンボルキャラクターの「くにまる」くんです。

　平成４年に「空の日」・「空の旬間」を設けた際に誕生し、「空の日」である９月２０日の「９（く）２（に）０（まる）」から命名されました。

　「空の日」のキャッチフレーズは、航空の楽しさと限りない可能性を表す「もっと感動、空はフロンティア」です。

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