旅行業者等の観光関係者や地域の幅広い関係者が協力して、地域資源を活用した魅力ある旅行商品をつくり提案することが、観光交流を拡大させ、観光振興を通じた地域の活性化を図る上で非常に重要です。
　そのため、国土交通省では、平成１８年度から、地方ブロックごとに学識経験者や旅行業者等からなる「観光まちづくりアドバイザリー会議」を設置し、地域の要請に応じて観光まちづくりに関するアドバイス等を行うとともに、各地方ブロックごとに１〜３地域を選定して集中的なコンサルティングを行う「観光まちづくりコンサルティング事業」を開始したところです。
　今年度は、全国９０の地域が本事業に参加し、２０地域で集中的なコンサルティングを実施しました。
　さらに地域と旅行会社の協働・連携を一層強化し、地域における取り組みの旅行商品化や流通の促進を図るため、

• 　３月２８日より地域の取り組みを紹介するホームページ（「地域発　ニッポンの「新しい旅」を作る企画集」（http://www.kanko-otakara.jp/kikaku/index.cgi））を開設するとともに、
• 　３月２８日に、下記により、２８の旅行会社（約６０名）のご参加を得て、全国２１の地域からプレゼンテーションを行うとともに、地域と旅行会社が個別商談を行う「地域が提案する魅力ある旅行商品説明会」を開催する

記

※取材について　　取材・撮影は全て可能です。当日、受付までお越し下さい。

• 【別紙】　会場までの案内図
• 【添付資料】　「地域からのプレゼンテーションプログラム」

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