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夜間飲酒客による公共交通等の活用促進事例集の策定
−最近の地域の取組事例をまとめました−
平成19年6月1日 |
<問い合わせ先> |
総合政策局総務課 |
交通安全対策室 |
(内線24032) |
TEL:03-5253-8111(代表) |
飲酒運転については、平成13年度の道路交通法の改正による飲酒運転の厳罰化等により減少傾向にありましたが、平成18年夏からの重大事故の続発等により社会から一層厳しい目を向けられることとなりました。
飲酒運転の根絶に向けた取り組みは、罰則や取締まりの強化、啓発活動の充実、飲酒運転をさせないための環境整備、常習者対策と多岐にわたります。これらの対策の中で、罰則や取り締まりの強化を通じた飲酒運転の根絶に向けた取り組みは、道路交通法及び刑法の改正案が平成19年通常国会に提出されるなど既に進展がみられるところです。しかしながら、飲酒運転をさせないための環境整備については、飲食店と公共交通機関等が連携した地域ぐるみの取り組みが始まったばかりです。
ある地域における取組の経験が他の地域では必ずしも生かされていないため、夜間飲酒客による公共交通等の活用促進等に関する勉強会(座長:中村文彦 横浜国立大学大学院工学研究院教授)を設け、公共交通機関、駐車場業、飲食業等と連携して地域ぐるみで飲酒運転をさせないための取り組みを行っている事例をとりまとめ、その経験を分析しました。
今後、この事例集が多くの地域で活用され、飲酒運転の根絶に向けて大きく貢献することを期待しています。
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