国土交通省 Ministry of Land, Infrastructure and Transport Japan
「第6回アジア太平洋地域インフラ担当大臣会合」の結果について


 

 


 
 「第6回アジア太平洋地域インフラ担当大臣会合」の結果について

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平成19年8月30日
<問い合わせ先>
総合政策局国際建設室

(内線25804)

TEL:03-5253-8111(代表)

 

 アジア太平洋地域インフラ担当大臣会合は、同地域のインフラ担当大臣が一同に会し、インフラ整備のあり方についてトップレベルで意見交換を行う会合であり、平成7年に日本の国土交通省(当時:建設省)が提唱し第1回会合は大阪で開催されました。
 この度、第6回会合が、平成19年8月29日に中国の北京において開催され、会合結果は以下の通りです。

  1. 日時 平成19年8月29日(水)
      (28日(火)に高級事務レベル会合を開催))

  2. 場所 中国北京 北京国際会議センター

  3. 参加者 10ヶ国のインフラ担当省庁の代表(別紙1)

  4. 日本代表 谷口博昭 国土交通省技監

  5. 会合結果
    • 今回の会合テーマである「インフラ整備における財源、投資制度の改革と持続可能な水利用」について、各国での課題や取り組みを発表し、意見交換を実施した。
    • 大臣声明の採択
      上記を踏まえ、大臣声明をとりまとめた。(別紙2)
    • 第1回アジア・太平洋水サミットの開催
      今年の12月に日本で開催される第1回アジア・太平洋水サミットの開催を歓迎することが確認された。(大臣声明12)
    • 当会合の継続及び次回開催国
      当大臣会合を引き続き実施するが確認された。(大臣声明16) また、次回(平成21年)はシンガポールでの開催を基本とし検討することが確認された。


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