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「第7回水資源に関するシンポジウム」開催について

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 「第7回水資源に関するシンポジウム」開催について

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平成19年6月15日
<問い合わせ先>
土地・水資源局
水資源部水資源計画課
(内線31251、31213、31254)
TEL 03-5253-8111(代表)

 

 日本学術会議、水資源に関するシンポジウム委員会は、平成19年8月3日(金)〜4日(土)に、「第7回水資源に関するシンポジウム」を開催します。今年5月に報告されたIPCC第4次報告書など、近年、地球温暖化による気候変動が、私たちの生活に欠かすことのできない水資源へ大きな影響を及ぼすことが指摘されておりますが、これに関わる最前線の研究成果を報告し、今後の水問題について考える絶好の機会となるものです。
 

  1. 日時
     平成19年8月3日(金)10:00〜17:40
          〜8月4日(土)10:00〜17:30の2日間

  2. 場所
     東京都庁第一本庁舎5F大会議場

  3. 定員・参加費
     500名・参加無料
     参加申し込みはシンポジウム事務局へ(別添ちらし)

  4. 主催者
     日本学術会議、水資源に関するシンポジウム委員会(土木学会、農業土木学会、空気調和・衛生工学会、日本気象学会、日本水環境学会、日本地下水学会、日本水産学会、日本森林学会、砂防学会、水文・水資源学会、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、林野庁、経済産業省、資源エネルギー庁、国土交通省、気象庁、環境省、東京都、(独)水資源機構)

  5. 開催経緯
     昭和52年以来5年毎に開催され、今回は7回目。
     「水の週間」(8月1日から7日)の行事の一環として開催。

  6. 開催のテーマと趣旨
    • テーマ 「どうなる水とくらし?−気候変動、安全・安心と水資源−」
    • 趣旨
       IPCC第4次報告書等では、気候変動に伴う水資源への影響が指摘され、年降水量の変動の増大、降雪量の減少、雪解けの早まり、水温の上昇に伴う水質の悪化等による水資源への影響が懸念されております。渇水や水質に関わるリスクが高まっている中で、私たちのくらしがどうなるか各学会や学識経験者者から最前線の研究成果を報告していただくとともに、今後の対応を含め、水問題について議論し、皆様に深く考えていただく契機となるものです。
    • プログラム
       (別添ちらし)


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