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「気候変動等によるリスクを踏まえた総合的な水資源管理のあり方研究会」(第2回会合)の開催について

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 「気候変動等によるリスクを踏まえた総合的な水資源管理のあり方研究会」
 (第2回会合)の開催について

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平成19年9月14日
<問い合わせ先>
土地・水資源局水資源部
水資源計画課
(内線31251)
水資源政策課
(内線31165)
TEL 03-5253-8111(代表)

 

  水資源、水文学、水環境、行政法学等に関する学識経験者等からなる「気候変動等によるリスクを踏まえた総合的な水資源管理のあり方研究会」の第2回会合を下記の通り 開催致しますのでお知らせ致します。


日時 平成19年9月20日(木) 10時〜12時
場所 経済産業省別館1014号会議室
テーマ 需要側の水資源マネジメント、総合的水資源マネジメント等

※研究会について
 我が国全体としてみれば、水需要は横ばい若しくは減少の傾向となり、また水資源開発施設の整備が進んだことも相まって、水需要と供給の乖離が縮小しつつあります。
 一方で、気候変動等の水資源に対する新たな不安定要因が加わる中で、水利用の安定性を確保するためは、これまでの水資源開発による量的な充足を優先する方策から、限られた水資源を有効に活用する総合的な水資源管理へ、今まで以上に一層政策の重点を転換していくことが必要です。
 そのため、例えば既存ストックの最大限の活用、或いは利水者間の水の融通性を高めるために一定の条件下では水を経済財として取り扱うこと等、「需要側と供給側の両方から水資源管理をどのよう進めていくべきか」について基礎的な検討を行うため、本研究会を設立したものです。


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