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平成19年度大規模津波防災総合訓練の実施について

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 平成19年度大規模津波防災総合訓練の実施について

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平成19年6月21日
<問い合わせ先>
【訓練全般について】
河川局海岸室
(内線36332)
道路局道路防災対策室
(内線37812)
港湾局災害対策室
(内線46752)
TEL 03-5253-8111(代表)
【訓練内容の詳細、当日の取材について】
東北地方整備局企画部
(内線3125、3411)
TEL 022-225-2171(代表)
国土地理院企画部
気象庁総務部企画課
海上保安庁環境防災課

 

 今後30年以内に99%の確率で発生するといわれている宮城県沖の地震や、明治三陸型の地震など日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震は、甚大な被害が出ると想定されています。
 これらの地震津波による被害の軽減を目指して、宮城県気仙沼市をメイン会場として大規模津波防災総合訓練を行います。
 本訓練は、平成16年12月のスマトラ島沖大地震に伴うインド洋 津波災害を踏まえてスタートした実践型の防災訓練で、中央防災会議(会長安倍晋三・内閣総理大臣)の平成19年度総合防災訓練大綱に位置づけられており、平成17年度の和歌山県御坊市、平成18年度の徳島県小松島市についで3回目となるものです。
 訓練は、住民の避難訓練、地震津波情報の収集・伝達、漂流者救助・救急、応急復旧、物資輸送訓練等を沿岸地域住民と防災関係団体・機関が協力、連携し実施します。

大規模津波総合防災訓練の概要

1.訓練日時   平成19年7月29日(日) 9:00 〜 12:00
     
2.訓練場所   宮城県気仙沼市(気仙沼港)を中心に実施
     
3.主催   国土交通省
     
4.協賛   内閣府
     
5.後援   公益法人等17機関
     
6.訓練参加機関   国、地方自治体、公共機関等約60機関
     
7.当日の取材等について   当日のタイムスケジュールや取材場所等詳細については後日あらためて発表します。
     
8.その他   当日は、東北大学大学院工学研究科附属災害制御研究センターの今村教授に訓練の解説をしていただきます。


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