国土交通省 Ministry of Land, Infrastructure and Transport Japan
平成19年度雪崩防災週間の実施について

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 平成19年度雪崩防災週間の実施について

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平成19年11月29日
<問い合わせ先>
河川局
 砂防部砂防計画課
(内線36103、36122)
TEL 03-5253-8111(代表)

 

 日本は、世界でも有数の雪の多い国で、国土の半分以上に当たる24道府県の地域が豪雪地帯に指定され、約2,100万もの人々が生活を営んでいます。日本海側を中心に大量の降雪があり、豪雪地帯、特に山間部の住民にとって雪崩は大きな脅威であり、生活面で多大な被害を被るばかりでなく、犠牲者を伴う被害も少なくありません。
 国土交通省及び都道府県は、雪崩から人命を守るため、雪崩防止施設によるハード対策を実施しています。しかし、雪崩による災害をなくすためには、雪崩災害に対する国民の理解と関心を高めることにより、人命・財産の被害の防止軽減に努めることが重要です。 このため、平成元年度より毎年12月1日から7日を「雪崩防災週間」として雪崩災害の防止に努めているところです。
 本年は、関係機関と協力しながら、ポスター、横断・垂直幕等の掲示、チラシ・パンフレットの配布、市町村等の広報誌への掲載、マスコミ等による広報活動、パネル展示等雪崩災害防止について幅広く広報活動を実施します。


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