国土交通省 Ministry of Land, Infrastructure and Transport Japan
平成18年度末 鉄軌道駅における段差解消に向けた対応状況について


 

 



 平成18年度末 鉄軌道駅における段差解消に向けた対応状況について

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平成19年8月10日
<問い合わせ先>
鉄道局技術企画課
(内線40744)
TEL 03-5253-8111(代表)
 

 

 


 

  「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行規則」第23条に基づき鉄軌道事業者から提出された移動等円滑化実績等報告書により、平成18年度末における「鉄軌道駅における段差解消に向けた対応状況」等を取りまとめましたのでお知らせいたします。

【ポイント】

平成18年度末時点で、1日当たりの平均的な利用者数が5千人以上の鉄軌道駅(2,789駅)のうち、段差が解消された駅の割合は、この1年間で約7%増加し約63%となりました。なお、初期に設置されたエレベーターでドアにガラスがはめ込まれていないなど、公共交通移動等円滑化基準に適合しない駅を含むと約72%になります。

利用者数5千人以上の駅における段差解消の割合


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