国土交通省 Ministry of Land, Infrastructure and Transport Japan
平成18年度チャイルドシートアセスメント結果を公表します!


 

 

 


 平成18年度チャイルドシートアセスメント結果を公表します!
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平成19年4月12日
<問い合わせ先>
自動車交通局
技術安全部審査課

(内線42354)

TEL:03-5253-8111

独立行政法人自動車事故対策機構


 

 国土交通省は、独立行政法人自動車事故対策機構とともに、チャイルドシートの安全性能比較試験をチャイルドシートアセスメントとして平成13年度より実施しています。今般、平成18年度のアセスメント結果がまとまりましたので公表します。

 18年度は、乳児・幼児兼用チャイルドシート5製品、幼児専用チャイルドシート2製品を試験対象に選び、例年と同様に前面衝突試験と使用性評価試験の2種類の試験からなるアセスメントを実施しました。

 前面衝突試験によって衝突安全性が高いと評価され、使用性評価試験によって使用性も高いと評価されるチャイルドシートは2製品ありました。全体的には、過去の評価とほぼ同様の結果でした。

 結果の詳細については、ホームページ(国土交通省https://www.mlit.go.jp/、独立行政法人自動車事故対策機構http://www.nasva.go.jp/)に掲載するとともに、地方運輸局、運輸支局等と自動車事故対策機構の支所等にてパンフレットを配布します。

 

平成18年度チャイルドシートアセスメント 試験機種

  1. 乳児・幼児兼用チャイルドシート
    • パミオウーノ(リーマン(株))
    • Takata04−comfyN(タカタ(株))
    • ニューボーンベッドイージーターンWエアサーモ1000(アップリカ葛西(株))
    • ニューボーンベッドイージーターン600(アップリカ葛西(株))
    • エールベベ・ズット((株)カーメイト)

  2. 幼児専用チャイルドシート
    • プリオリXP(コンビ(株))
    • NEWトラベルベスト((株)日本育児)


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