国土交通省 Ministry of Land, Infrastructure and Transport Japan
プラグインハイブリッド車を初めて大臣認定〜 プラグインハイブリッド車の技術基準の検討を開始します 〜

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 プラグインハイブリッド車を初めて大臣認定
  〜 プラグインハイブリッド車の技術基準の検討を開始します 〜

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平成19年7月25日
<問い合わせ先>
(プラグインハイブリッド車について)
自動車交通局 技術安全部
 環境課 地球温暖化対策室
(内線42504)
(大臣認定制度について)
自動車交通局 技術安全部
審査課
(内線42312)
TEL 03-5253-8111(代表)

 

 国土交通省は、トヨタ自動車(株)から申請のあったプラグインハイブリッド車(※)について、7月25日、道路運送車両の保安基準第56条第4項に基づく試験自動車として初めて国土交通大臣認定を行いました。これにより、プラグインハイブリッド車が国内で初めて公道を走行することになります。

 プラグインハイブリッド車は、大気汚染、地球温暖化を防止するための有効な手段の1つであります。その普及に向けた環境整備のため、国土交通省として、9月を目途に排出ガス・燃費測定方法などの技術基準を整備するための検討会を設置する予定です。
 大臣認定を受けたプラグインハイブリッド車の公道走行によって得られたデータは、技術基準の整備に活用されます。

 ※プラグインハイブリッド車
 プラグインハイブリッド車は、ハイブリッド車に対し外部電源からの電気を車両側のバッテリーに充電することで、電気自動車としての走行割合が増加、これにより、ガソリンの消費量が減少し、大気汚染、地球温暖化の防止に効果がある。


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