第3回国際沿岸防災ワークショップ・津波ハザードマップセミナーの開催結果について
平成19年2月20日 |
<問い合わせ先> |
○全般 |
港湾局建設課国際業務室 |
(内線46553) |
TEL 03-5253-8111(代表) |
○講演内容関係 |
(独)港湾空港技術研究所 |
TEL 046-844-5052 |
国土交通省港湾局、(独)港湾空港技術研究所および(財)沿岸技術研究センターは、スリランカのモラトゥワ大学、国立科学財団、国立防災センターとの協力により、世界における津波防災対策技術の向上並びにスリランカ等インド洋大津波の被災国における津波防災対策の向上支援策として、第3回国際沿岸防災ワークショップ・津波ハザードマップセミナーを以下の通り開催しました。スリランカのマヒンダ・サマラシンハ防災・人権大臣を始め、13カ国(日本、スリランカ、アメリカ合衆国、インドネシア、ギリシャ、タイ、トルコ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、メキシコ、モルディブ)から延べ276名の研究者、行政担当者が参加し、津波災害からの復旧・復興対策の現状と課題、津波防災に関する最新技術などこれからの津波防災のあり方、今後の国際協力の重要性など、活発な意見交換が行われました。
主催 | : | 国土交通省港湾局、(独)港湾空港技術研究所、(財)沿岸技術研究センター (スリランカ側) モラトゥワ大学、国立科学財団、国立防災センター |
協賛 | : | 国際航路協会日本部会、UJNR耐風耐震構造専門部会 |
第3回国際沿岸防災ワークショップの開催状況
開会挨拶をする港湾空港技術研究所小和田 亮理事長
スリランカ マヒンダ・サマラシンハ防災・人権大臣(中央)と主催者一同
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