国土交通省 Ministry of Land, Infrastructure and Transport Japan
外国人国際航空運送事業の経営許可について


 

 

 



 外国人国際航空運送事業の経営許可について
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平成19年3月14日
<問い合わせ先>
航空局国際航空課

(内線48413)

TEL:03-5253-8111(代表)


 

 ジェットスター エアーウェイズ リミテッドからの外国人国際航空運送事業の経営許可申請について、下記のとおり本日(14日)付けをもって許可しました。なお、現在日本に乗り入れている外国人国際航空運送事業者は、ジェットスター エアーウェイズ リミテッドを含めると78社となります。


  1. 申請者
     ジェットスター エアーウェイズ リミテッド(オーストラリア)

  2. 事業開始予定期日
     平成19年3月25日(日)

  3. 事業計画
    (1)事業内容
    オーストラリア=日本間で旅客運送事業を行う。
    (2)運送区間、機材、便数
    シドニー→関西→ブリスベン→シドニー
    A330−200型機 毎日運航
    (3)その他
     同社は、レジャー客を主体とした市場展開を図るため、カンタス航空が100%出資して設立した子会社。
     当該路線は現在、日本航空の機材によりカンタス航空とのコードシェアにより運航されており、同社が引き継いで運航することとしている。
《参考》
 (ジェットスター エアーウェイズ リミテッドの概要)
国籍 オーストラリア
設立 1995年6月15日
資本金 5オーストラリアドル(約480円)
国際定期便 シドニー=クライストチャーチ(10/W)、メルボルン=クライストチャーチ(9/W)、ゴールドコースト=クライストチャーチ(2/W)のほか、シドニー又はメルボルンから デンパサール、ホーチミンシティ、ホノルル、プーケット、バンコクへ2〜3/W運航。
保有機材 34機(A330-200 4機、A320-200 24機、B717-200 6機)
従業員数 1,400人

 

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