国土交通省 Ministry of Land, Infrastructure and Transport Japan
第3回「JR貨物による輸送品質改善・更なる役割発揮懇談会」の開催について


 

 



 第3回「JR貨物による輸送品質改善・更なる役割発揮懇談会」の
 開催について

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平成20年3月31日
<問い合わせ先>
鉄道局JR参事官室
(内線40242、40223)
TEL 03-5253-8111(代表)
 

 

 


 

 第1回懇談会は、荷主等との具体的な意見交換を通じてJR貨物の更なる役割発揮のための方策をまとめるべく、平成19年3月5日に立ち上げたところですが、その後、16業種を対象に、2回ずつの業種別のヒアリングを実施して、第2回目の懇談会において、「業種別荷主ヒアリングを踏まえた、JR貨物、通運業界、荷主業界等の連携による更なる鉄道貨物輸送ニーズ実現に向けた取り組み」方策をとりまとめ、報告することとなりました。
 また、これを踏まえ、JR貨物は「JR貨物による輸送品質改善アクションプラン」を策定し、懇談会の場で報告いたしました。
 今回開催の懇談会におきましては、アクションプラン発表後、JR貨物、通運業界は様々な荷主ニーズ合った取り組みを行って参りましたので、これらを荷主業界の方々に発表して、これまで以上の利用を図って頂く目的で開催致します。

  1. 懇談会の名称
     「原油高構造・若年労働者減少構造下の物流における
     JR貨物による輸送品質改善及び更なる役割発揮のための懇談会」
     〜企業の環境行動やモーダルシフトの担い手として〜  
     (略称;「JR貨物による輸送品質改善・更なる役割発揮懇談会」)

  2. 第3回懇談会の日時・場所
      4月7日(月)14時から16時まで 於;国土交通省3号館4F特別会議室

  3. 議題
     1「JR貨物による輸送品質改善アクションプラン」の取り組み状況について(JR貨物)
     2「鉄道貨物輸送サービスの高度化に向けた取り組みについて」(全国通運連盟)
     3「弾力的な鉄道貨物輸送システムのあり方に関する調査」の取り組み状況について(流通経済大学 野尻学長、国土交通省)
     4鉄道利用業界団体代表者よりJR貨物アクションプラン等の取り組みに対する評価及び要望等について(荷主業界団体)
     5意見交換

  4. 出席予定者
      国土交通省久保鉄道局次長を座長に、荷主業界団体代表10名程度、通運業界代表、JR貨物等
    ※ 取材: 会議は傍聴不可、頭撮り可です。懇談会資料は会場にて配布いたします。
      議事概要は後日ホームページにて公開します。


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