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羽田空港で非接触給電ハイブリッドバスが運行します
〜 国内で初めての運行となります 〜
羽田空港にて報道関係者試乗会も開催します
平成20年2月6日 |
<問い合わせ先> |
自動車交通局 技術安全部環境課 |
(内線42504、42525) |
TEL 03-5253-8111(代表) |
国土交通省では、革新的技術を投入し、環境性能を大幅に向上させた次世代の低公害トラック・バスの開発・実用化を進めるため、独立行政法人交通安全環境研究所を中核的研究機関として産学官の連携により「次世代低公害車開発・実用化促進プロジェクト」を実施しています。
このプロジェクトの対象車種の一つである非接触給電ハイブリッドバス(車両の開発は日野自動車(株))が、日本空港ビルデング(株)、京浜急行バス(株)、羽田京急バス(株)の協力を得て、2月15日より羽田空港のターミナル間の無料連絡バスとして実際に運行します。羽田空港は国内の拠点空港であり、多くの方に乗車して頂けると期待しています。
このバスは現在、日本に1台であり、実際のバス事業に使用されるのは初めてです。
運行は2月15日より2週間程度を予定しており、環境性能、操作性、乗り心地等についてデータを収集し、今後の車両の改良等に活用していく予定です。
また、運行初日の2月15日9:30より、報道関係者の試乗会を開催します。(別紙2−1参照)
<別紙1> 非接触給電ハイブリッドバスの概要
<別紙2> 非接触給電ハイブリッドバス運行開始時の取材について
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