国土交通省
第18回事故調査検討会WGの結果概要について
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平成12年9月12日

 本日、第18回事故調査検討会WGが開催された。今回のWGは、前回の第17回WG(9月1日開催)に引き続き、検討作業の進捗状況に関する報告が行われ、急曲線における低速走行時の脱線に対する安全性について、曲線の大きさ等に対応した評価方法に関する討議が行われた。
 今後、様々な軌道・車両の条件の下で、このような脱線に対する安全性評価についての検討を行い、効果や適用範囲を勘案しつつ、全国的な同種事故防止対策に関する具体的な検討を進めることとした。

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