国土交通No.115

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国土交通No.115

行させるというもの。木更津港を中心深下貨型ろ物で23mし船満未しの載満、積時の喫※みに全水荷国をの23m各上一の地昇部水のさを深連せ木が携る更必港こ津と要湾で港とに、でな航水荷る千葉県県土整備部港湾課課長井口雄一さん〝共同配船?とは、海外から来る超大木更津港に寄港したバルク輸送船から、原料荷揚げ作業中。国際バルク戦略港湾に選定された10港穀物「釧路港」「鹿島港」「名古屋港」しぶし「水島港」「志布志港」鉄鉱石「木更津港」「水島港・福山港」石炭「小名浜港」とくやまくだまつ「徳山下松港・宇部港」理由だと思います」と話す。配船?するという本県の提案も選定のここを拠点に全国の連携港湾へ〝共同対年応まはですので目に標でできあてるいま10?した20万。t船へのさらに、長は「国際バルク戦略港湾の2015千葉県県土整備部港湾課の井口雄一課が新日本製鐵君津製鉄所の鉄鉱石だ。4500万t。そのうち約1600万t新日本製鐵君津製鉄所のある木更津港の全景。ガス、石炭などで、輸入貨物は年間約取り扱うバルク貨物は鉄鉱石、天然千葉県の木更津港。石を取り扱う拠点として選定したのが戦略港湾。水島港・福山港と共に鉄鉱ら積み)貨物を対象とした国際バルク穀物・鉄鉱石・石炭の三大バルク(ば共同配船がカギに関東地方整備局千葉港湾事務所所長藤元一男航路・岸壁の整備とそのひとつ、木更津港では、国・県・企業協働で港湾機能強化に取り組んでいる。大型化が進んでいる。大型船の入港を可能にすべく、国際バルク戦略港湾として国内10港を選定。資源、エネルギー、食糧などの世界的な獲得競争が進む中、海上輸送の世界でもバルク輸送船の巨大バルク輸送船へ対応する木更津港までの深さ喫水※船が浮かんだとき、船の底から水面…港湾の機能強化が始まっている。より安く、安定して供給されるためのたちの生活に必要な食料・資源などを全国の国際バルク戦略港湾でも、私現を目指しています」と言う。に最大級の輸送船が入港できる港の実と一歩ずつ検討を進め、2020年まで市、富津市、海上保安部などの関係者ろん、今後は漁業者や木更津市、君津分方法など、新日本製鐵及び県はもちけ、湾内航行の安全確保や浚渫土の処て取り組みます。現在は事業化に向我々も国策として県や企業と一体になっ藤元一男所長は「鉄鋼業は産業の基幹。関東地方整備局千葉港湾事務所の効果は大きいと思います」と井口課長。動の発展・拡大、雇用の安定など経済港湾施設が整備されることで、企業活す。計画どおり大型輸送船に対応した化に向けて国への要望活動も行っていま新たな制度作り、規制港湾推進会議』も昨年緩和10月なかどら、実事施業。意見交換の場として『国際バルク戦略さらに、連携する港湾管理者相互のする計画です。せ「て今岸後壁はも、航整路備を。ま水た深荷役23m機に浚械渫もし強、化併コストを大幅に削減する構想だ。大量の鉄鉱石を輸入することで、輸送にした輸送ネットワークを作り、一隻で10