国土交通No.116

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国土交通No.116

MLIT NAVI information01「平成23年度国土交通白書」を7月6日に公表しました!被災地の復興を考えることは、人口減少、高齢社会、財政制約、エネルギー制約、さらには自然災害のリスクの中で、「持続可能で活力ある国土・地域づくり」をいかに全国に進めるかの試金石ともなります。今回の国土交通白書は、復興を通じた国土交通行政の転換をテーマとして取りまとめています。東日本大震災を踏まえて、あなたが社会資本に求める機能は何ですか?0%20%40%60%80%安全・安心の確保74.4%高齢者、障がい者対応25.8%環境対策24.1%地域経済活性化23.5%省エネ19.3%国際競争力強化9.0%その他3.3%資料/国土交通省「国民意識調査」検索お問い合わせ平成23国土交通白書総合政策局政策課政策調査室TEL: 03-5253-8111内線24282、24283FAX: 03-5253-1548第Ⅰ部復興を通じた国土交通行政の転換~持続可能で活力ある国土・地域づくりへ向けて~第1章震災からの復興と国土交通行政の転換第2章持続可能で活力ある国土・地域づくり第Ⅱ部国土交通行政の動向第1章時代の要請にこたえた国土交通行政の展開第2章観光立国の実現と美しい国づくり第3章地域活性化の推進第4章心地よい生活空間の創生第5章競争力のある経済社会の構築第6章安全・安心社会の構築第7章美しく良好な環境の保全と創造第8章戦略的国際展開と国際貢献の強化第9章ICTの利活用及び技術研究開発の推進02「一本の道に日本の底力」~平成24年度「道路ふれあい月間」入選標語決定!~8月1日から31日までは「道路ふれあい月間」です。多くの方々に改めて道路とふれあい、道路の役割や重要性について考えていただき、道路を常に広く、美しく、安全に利用する気運を高めることが目的です。活動の一環として、広く一般から本月間の推進標語を募集し、7歳から96歳までの幅広い世代、7,798作品の応募をいただきました。三好礼子氏(エッセイスト・国際ラリースト)やすみりえ氏(川柳作家・文化庁審議会分科会委員)吉岡耀子氏(交通・環境ジャーナリスト)の3名による審査が行われ、[小学生の部] [中学生の部] [一般の部]の各部門毎に、最優秀賞1作品と優秀賞2作品を選定しました。検索お問い合わせ平成24道路標語道路局道路交通管理課TEL: 03-5253-81111内線37424FAX: 03-5253-1617最優秀賞小学生の部「つなげよう僕の道からきみの道」中村安里さん9歳(千葉県)中学生の部「いつの日も歩きたくなる道がある」鈴木裕也さん14歳(神奈川県)一般の部「一本の道に日本の底力」(代表標語)今田紗江さん44歳(徳島県)優秀賞小学生の部「ありがとう未来へ続けこの道路」大矢裕介さん12歳(新潟県)「この道で今日も出会いが生まれてる」池上流彩さん12歳(鳥取県)中学生の部「決めたからこの道行くよどこまでも」山本桃子さん14歳(富山県)「人と人つなぐところに道がある」川野友裕さん13歳(宮崎県)一般の部「明日もまた道の向こうに待つ笑顔」内河裕信さん52歳(神奈川県)「うまくいくそんな風吹く今日の道」前田千文さん42歳(石川県)詳しい情報はこちらから0102平成23年度国土交通白書平成24年度「道路ふれあい月間」入選標語http://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h23/index.htmlhttp://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000264.html23