国土交通No.119

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国土交通No.119

シリーズ探訪・探究粟島の城ノ山から瀬戸内海の多島美を望む。(写真提供=三豊市)瀬戸内海の離島「粟島」では県と市が主催する「粟島芸術家村」の招へい芸術家が創作活動に打ち込む。島に移住したアーティストも活躍している。その芸術家たちを暖かく応援する島民がいる。そして、パブリックアーティスト(島民芸術家)が独自の活動を展開。芸術家たちが集うこの島の“魅力”とは…。袋かけみかん桃から、海からパワーをもらい、自分のの良さに気付かなければいけない。土「自分の住んでいる島の良さ、足もとが並ぶ。あわしま「海未完成」を代表とする様々な作品いちご区にある。そこには沢山の人形や、第18回ボイセンベリーフルーツ王国みとよ県外では入手が難しいめずらしい品種も。(写真提供=三豊市)いる「ぶいぶいがーでん」が上新田地松田さんが粟島の魅力を体現して立てて作った「ぶいぶい人形」である。みとよしたくまちょうあわしま香川県三豊市詫間町粟島が、海に浮かべる漁具のブイを顔に見えている。一年中絶えることなくさま島のパブリックアーティスト・松田さん市を形成するにふさわしい条件を備は、何ともる。海、山、平野部がおのずと田園都でわずか可15愛分ら。最しい初おに地迎蔵え人て形くれ。こるのの郡の7町が合併し三豊市は、平成誕生18年し1た月新に市旧で三あ豊粟島へは、三豊本土の須田港から船「フルーツ王国みとよ」最離も島知「る粟の島は」島のの魅芸力術を家津町及び三豊市の自治区にある。型で周囲わずか16㎞の島である。ぞれが香川県坂出市、丸亀市、多度小島が砂さ洲すで一つにつながったプロペラ塩飽諸島二十八島は、現在、それ頂く荘しょう内ない半はん島とうの沖に浮かぶ。3つのまにある。雲になったといわれる「紫しうでやま雲出山」を来は「塩焼く」あるいは「塩涌く」さ粟島は、浦島伝説の玉手箱の煙が島は「塩し飽わく諸しょ島とう」と呼ばれる。その由「粟島」を有している。瀬戸大橋の近辺から西側の二十八地に知られる。そして、塩飽諸島の一つには2人にん名みょうによる自治が行われていた。※ルーツ王国みとよ」として県内外各代には塩1し飽わく水すい軍ぐんが活躍し、江戸時代※ざまな〝くだもの?が実をむすぶ「フする役割を担い、栄えてきた。戦国時路の要衝として、多くの文化を伝播香川県三豊市詫間町粟島浮かぶ美しい島々は、古いにしよえり瀬戸内航列車の窓に広がる瀬戸内の海。そこに瀬戸大橋、児島・坂出ルートを渡る「塩し飽わく諸しょ島とう」二十八島16