国土交通No.119 page 2/24

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概要：
国土交通No.119

国土交通省は、まち・住まい・交通の環境負荷を減らし、水と緑を創出して人と環境に優しい社会を創るためにさまざまな政策を行っています。今号では、市民、大学、企業及び行政の連携により次世代環境都市を目指す千葉県柏市や下水道資源のリサイクルと革新的な下水道技術の実証に取り組む兵庫県神戸市の事例をはじめ、平成24年12月に施行されたエコまち法、次世代モビリティなど、未来に向けて「環境まちづくり」を推進するための取り組みをお伝えします。CONTENTS特集未来につなぐ環境まちづくり暮らしと地域から始まる21世紀型社会づくり……4柏の葉国際キャンパスタウン環境と暮らしを「かしこく」つなぐ柏の葉……6次世代再生可能エネルギー人類が存在する限り枯渇しないバイオガスエネルギー……8都市機能の集約促進「エコまち法」でコンパクトな都市に……10次世代モビリティ人と車が実現する新たなライフスタイル……11業務密着ルポシリーズ現場力……12中国地方整備局岡山営繕事務所シリーズ探訪・探究訪れたいまち……16香川県三豊市詫間町粟島教えて国土交通省!……20大地を見つめる国土地理院……21道の駅……22MLIT NAVI……232013.2-3■平成25年1月発行No.119(隔月発行)■編集発行/国土交通省大臣官房広報課〒100-8918東京都千代田区霞が関2-1-3TEL.03-5253-8111(代表)ホームページhttp://www.mlit.go.jp/■編集協力/株式会社文化工房千葉県柏市の柏の葉キャンパスでは、豊かな自然と最先端の技術を活用した新しいまちづくりが行われています。遠くに見える鉄道はつくばエクスプレス。マンション「パークシティ柏の葉キャンパス」敷地内をセグウェイ(電動立ち乗り二輪車)で巡回する管理人さんと街の人々。本誌の掲載文で、意見を述べた部分については、執筆者の個人的見解であることをお断りします。また、本文記載記事の無断転載を禁じます。02