国土交通No.119

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国土交通No.119

特集未来につなぐ環境まちづくりITSスポットAEMSイメージ(上)家庭用モニター(左)UDCKセンター長の出口敦氏(左から3人目)、副センター長の三牧浩也氏(左)を始めとするスタッフの皆さん。そして、三井不動産㈱の中田聖志氏(右から3人目)と、柏市主幹の松本昌章氏(右)。柏の葉スマートシティプロジェクトの実証実験として、3カ所に設置された「マルチ交通シェアリング」のポート。なエネルギーの複線化を目指します。のライフラインに優先供給できるようするだけでなく、災害時は避難所などITSスポット対応カーナビとの間で広域な道路情報などさまざまなサービスを提供する「ITSスポット」。テム)により、エネルギー利用を最適化AEMS(エリア・エネルギー管理シス発・受電量、消費電力量を一元管理する計で画、約して40%いのま二す酸。さ化ら炭に素地排域出レ量ベ削ル減でをを生かした設計手法を取り入れることマンションのインターホンに組み込まれた「CO2見える化モニター」で楽しみながらエコ化。家庭内で削減した二酸化炭素排出量を「環境価値」ポイントとして柏の葉街エコ推進協議会が認証し“ホワイト証書”を発行。ポイントは地域の商業施設で利用できる。端の26年省完エ成ネ予技定術のと1自4然8の街環区境で調は整、最力先例えば、柏の葉キャンパス駅前に平成推進部事業グループ統括・中田聖志氏)不動産㈱柏の葉キャンパスプロジェクトスマートシティプロジェクト』です」(三井トシティを育もうという計画が、『柏の葉※魅力を生かしながら個性を持ったスマーと技術を『地域資源』とし、街の良さや然環境と、大学などがもつ最先端の知わせ、柏の葉エリアならではの豊かな自「千葉県が行う土地区画整理事業に合進むスマートシティ計画の専任スタッフが個々の取り組みを支くの活動が行われています。UDCK機会でまちづくりに参加できるよう、多柏の葉エリアでは、市民がさまざまな人をつなぐエリアマネジメント費エネルギーの削減を目指しています。などを通じて、二酸化炭素排出量や消「マルチ交通シェアリング」の実証実験場)で返却できるエリア交通システムンタルし、目的地に近いポート(駐車転車などの乗り物をその場で選んでレまた、電気自動車や電動バイク、自研究開発を進めています。よる柏ITS推進協議会が連携しています。国土交通省や民間企業などに優しい交通システムの構築を目指してどの問題を解決し、安全・快適で環境にることにより、渋滞・事故・大気汚染なと道路と車両を情報ネットワーク化すす。最先端の情報通信や制御技術で人システム)の実証実験も始まっていま交通面では、ITS(高度道路交通高めてもらおうという試みです。らしの省エネ化、低炭素化への意識を排出されているかに気づいてもらい、暮家庭かきる「らCO2見毎え日るど化れモだニけタ二ー酸」を化設炭置素。が各ガス・水道の消費量を簡単にチェックで周辺の分譲マンションに家庭内の電気・都市環境形成促進事業を活用し、駅家庭レベルでは国土交通省の先導的ギー、超高齢化などの課題を解決していく街。※柏の葉スマートシティ…地域ぐるみで環境、エネルえています」(三牧氏)次世代の環境都市が目指す道だと考せる街として続いていく。それこそが、人々が安心安全に、そして楽しく過ごて終わりではありません。そこに集う「まちづくりは、都市という器をつくっい手の発掘、育成も推進中です。クール」などを通して、まちづくりの担「まちのクラブ活動」や「まちづくりスさらに地域の交流・学習プロジェクトす。」(三牧氏)のとれた住みやすい街が創られていままちづくりをすることで個性的で調和できるでしょう。生活者の立場に立った来にわたって街に樹木を増やすことも体的に維持管理に関われるならば、将管理費も増えていく。もし、市民が主えたいけれども、それに合わせて維持「例えば公園や街路に多くの樹木を植続的な活動を可能にしています。のマネジメントを担うことで、円滑で継や情報の共有といったまちづくり全体援するだけでなく、関係団体との調整インターネット放送で地域情報を発信する「柏の葉コミュニティホウソウ局K-stream」。参加者は世代や性別を超えて、幅広く各自得意分野の番組を持っている。07